豪華ラインナップの北欧テント展示会 – ezBBQ country

テント・タープ

先週に引き続きテントの展示会に行ってきました。
先週は高崎のワイルドワンでノルディスクの展示でしたが、今回は足柄にあるキャンプ場の「ezBBQ country」で北欧テントの展示会です。展示されるメーカーは、ノルディスクやテンティピをはじめ、ロビエル家のテントでもあるヒルバーグ等々豪華ラインナップです。

イベントを知ったのは前日のfacebookに流れてきたアウトドアショップのsotosotodaysの投稿でした。イベント会場のキャンプ場と運営母体が同じようですね。
2週連続だけど、アスガルド7.1も見れるし、最近元気がないエルモにも芝生の上を歩くことで良い影響を与えられるかもと思い出かけることにしました。

向かう途中の高速で富士山が綺麗に見えました。

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大井松田で降りezBBQ countryへ到着。
なかなかこれだけの数が一堂に集まった贅沢な展示会はないのではないでしょうか。

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ノルディスクのFaxe4。コットンじゃないノルディスクは初めて見ました。稜線がとてもかっこいいのですがこれだと今と大して変わり映えしなさそう。

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ノルディスクのウトガルド。ラインナップの中ではユーザー少ない印象を受けるのはポールが5本と多いからでしょうか。

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続いてシンプルでかわいいユドゥン。

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今日の目的の一つのアスガルド7.1。これまで12.6が候補だったのですが、先週12.6を見て大きさが気になり、7.1を見てみたいと思いました。
7.1の第一印象は「意外に広い」でした。

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実際に中に入って見ましたが、2人と1匹の我が家には程良い大きさでした。ここだけ道具が置かれているのでイメージし易いです。ただこの大きさでストーブは使えないかなと。
ポールの付近であれば普通に立てる高さがあります。

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薪ストーブ付きのアスガルド12.6。ストーブがあるとこの大きさが必要になりますね。
フロンティアストーブかっこいい。

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エルモとアスガルド19.6。この大きさは持て余します。

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アルヘイムの12.6と19.6。このシルエットは絵になるなぁと思うのですが、設置面積を考えるとキャンプ場を選びますよね。

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テンティピにも薪ストーブがインストール済み。火が入っていたのですが中は暑いぐらいでした。これなら雪中キャンプでも平気ですね。
でも大きなテントにストーブ、薪も持参となると我が家は車から見直さないと…

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このモデルに使われている生地「Breathable Cotpolmex P.」は、他のモデルの生地よりも厚手で手触りも風合いも良かったです。

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我らがヒルバーグからは、ケロン4gtとナロ4gtが参戦。うちのはナマッジ3gtですが4ともなるとさすがに大きいですね。サンドカラーは初めて見ましたが思ったよりブラウンが強目でした。

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そして最後にベルガンスのウィグロ。ティピ型テントにポールを足した独特な形状。

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展示会場の端っこでエルモを遊ばせました。最近はオモチャを見せても興味を示さず寝てばかりのエルモですが、自然の中で元気が出たのか久しぶりにオモチャで楽しそうに遊べました!

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展示会場を後にして、近くにある夕日の滝を見に行こうと思いましたが、さすがにカートでは行けないようで引き返しました。

会場に着いたのがちょうど昼頃。約2時間展示を楽しめました。お腹が空いたので近くにある評判のうどん屋さん「足柄古道万葉うどん」でカレーうどんと湯うどん、猪汁が売り切れだったので、牛すじ煮込みを食べました。うどんのお代わり100円と書かれているのを見て喜んでお代わりしました。テラスはペット可です。

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テントをどうするかはもう少し考えたいのですが、これまでどおり真冬にキャンプに行かないのであれば、アスガルドの7.1を、雪中キャンプを楽しむのであれば12.6かなぁと。キャンプで薪ストーブもとても惹かれるのですが、そうなると車も一緒に買い替える必要があるかも知れませんねぇ^^;

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