ノルディスクの展示を見てきました

テント・タープ

007 スペクターの先行上映を観に行くか、ノルディスクのテントの展示を見に行くか、どっちにしようか悩み、映画は今日じゃなくても観れるからとテントを見に高崎のワイルドワンまで行ってきました。

出発前にエルモの散歩をして出発したのは13時過ぎ。
展示時間は11時から16時まで。ナビで目的地を設定すると15:30到着予定。渋滞してるし間に合うだろうか。
最近エルモの足の浮腫がひどく、散歩が少しでも血行改善に繋がればと思い、時間がないなと思いつつも、ついついゆっくり歩いてしまいました。

環八の渋滞にはまり間に合わないかもと思いましたが、関越に乗ってしまえばスイスイで無事に15時に到着。駐車場に展示中のテントが見えました。
ノルディスクのアルヘイム19.6とアスガルド12.6。かっこいいー。

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ノルディスクのラインナップで人気なのは、トンガリのティピタイプのアルヘイムとサーカス小屋のようなアスガルド。我が家はアスガルドを狙っています。
晩秋から初春にかけてのキャンプでは、今のヒルバーグでオープンタープで過ごすのはどうしても寒い時があるので、クローズドなこもれる装備があったらいいなあというのが動機です。

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収納された状態はこれまでに何度か見たことがあるのですが、設営された状態を間近で見るのは今回がはじめて。第一印象は想像していた以上に「大きい」でした。
室内から見た様子も、夫婦2人とワンコ1頭の我が家では余裕の大きさです。

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天井とサイドウォールにはベンチレーションが付いています。意外と暖かい季節の使い勝手もいいのかな。

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ディテールを見てみると…
シャープになったシロクマのロゴ。

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カラビナにもシロクマ。

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サイドウォールのベンチレーションを外から見たところ。透明のバイザーの耐久性が気になりました。以前スノーピークのリビングシェルとテントを繋ぐトンネルに似た素材の透明な窓が付いていたのですが、2シーズン目ぐらいに劣化してボロボロになったことがあります。同じようにならなければ良いのですが。使用者の意見を聞いてみたいところです。

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展示のテントはポリコットンでした。手触りや見た目がグリーンコットンとどの程度異なるんでしょう。グリーンコットンの展示もあると良かったです。ズボラな我が家にグリーンコットンは向かないような気もしますが^^;

総じて気に入り、次はやはりアスガルドが欲しいと改めて思いました。今日は買ってませんよ。残念ながら見に来ただけです。

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