快速旅団のボイジャーコットの寝心地を試すべく、昨日と一昨日の夜から朝まで、そして今日の午後の昼寝と、本気で寝てみました。
ボイジャーコットを買ってから、キャンプ場で休憩時に腰掛けたり、寝転がったりはしていましたが、睡眠を取ったことはありませんでした。
そこで睡眠時の寝心地はどうだろうかと自宅のリビングで試してみることにしたのです。
結論から言うと寝心地は予想以上に良く、途中目覚めることもなく熟睡出来るほど素晴らしい寝心地。
横になると、生地の張りが強く、自分好みの固めの寝心地。頭から足先までどこかが沈むようなこともありません。
仰向けでもうつ伏せでも横向きでもOKです。
ボイジャーコットの大きさは、長さ186cm、幅60cm。
事前の予想では、寝るには幅が狭く感じ、腕や足がコットから落ちて睡眠に悪影響を与えるのでは思っていました。
実際横になってみると窮屈さを感じることもなく、むしろ収まりが良く感じるぐらいで、また寝相がいいのか意識があるうちは悪影響を感じませんでした。意識がなくなった後は分かりませんが…
シンプルな構造ですが、実はとても優れた簡易ベッドとして機能することがわかりました。
キャンプ場での睡眠の質が劇的に良くなりそうです。
※組み立ては以前より慣れましたが10分程度要します。次第に馴染むとのことなのでもうしばらく我慢です。
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