スノーピーク コロダッチオーバル

ダッチオーブン・スキレット
キャンプでも自宅でも大活躍のスノーピークのコロダッチ。ロビエル家はオーバルのタイプを使用しています。


細かい仕上げの美しさはMade in Japanならでは。
ダッチオーブンとしては小さい部類に入りますが、ロビエル家のキャンプは基本的に夫婦二人とワンコのこじんまりとしたもの。定番のシチューやカレー、スープなど煮込み料理にはこれぐらいがジャストサイズなんです。
今週からだいぶ少し涼しくなりましたが、暑い時期は枝豆の蒸し焼きを作ってビールのつまみにしていました。
洗った枝豆をコロダッチに入れて、塩を振ったらフタをして火にかけるだけ。
茹でた場合と違って旨みが水に逃げることなく食感もホクホクで美味しいですよ。
昨年の晩秋から冬にかけては、ハマっていたアヒージョによく使いました。
焚き火にコロダッチを放り込んで、外からも中からも身体が温まります。
 
 
フタの裏側はグリルパンになっているので、焼き鳥やホルモンが美味しく焼けます。



ロッジなど鋳鉄製の鍋と比べて薄肉なので軽く出来ています。
デメリットを挙げるなら、持ち手が非常に小さいので、熱くなったフタを取りにくいことでしょうか。
以前はロッジの10インチディープを使っていました。丸鶏やラムラックのローストを作るにはピッタリのサイズで欠かせないのですが大きさを持て余し気味で、今回のキャンプは料理に気合を入れるぞ!とならないと持って行かなくなり…。
 
コロダッチに変えてからは毎回のように一緒にキャンプに行っています。
 
煮込み料理やスープ、アヒージョにも!万能タイプのオーバル。

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